デルマニアのブログ

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とある皮膚科医のブログです。

ざ瘡・酒さ

米国皮膚科学会がにきび治療ガイドラインを改訂

米国皮膚科学会(AAD)が、2016年以来、改訂されていなかった尋常性ざ瘡(にきび)の治療ガイドラインを改訂し、「Journal of the American Academy of Dermatology(JAAD)」1月号に公表した。本ガイドラインの上席著者で、AADの尋常性ざ瘡ガイドラインワー…

胃酸抑制薬の長期使用が酒皶発症に関連 韓国・国民健康保険請求データの解析

韓国・Kangwon National University HospitalのJi Hyun Kim氏らは、同国の国民健康保険サービス・全国サンプルコホート(NHIS-NSC)のデータを用い、胃酸抑制薬として広く用いられているプロトンポンプ阻害薬(PPI)およびH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)と…

尋常性ざ瘡へのisotretinoin、自殺・精神疾患リスクと関連せず

isotretinoinは、海外では重症の尋常性ざ瘡(にきび)に対して用いられており、本邦では未承認であるが自由診療での処方やインターネット販売で入手が可能である。isotretinoinは、尋常性ざ瘡に対する有効性が示されている一方、自殺やうつ病などさまざまな…

ざ瘡に期待できる栄養補助食品は?

ざ瘡(にきび)治療の補助としてビタミン剤やそのほかの栄養補助食品に関心を示す患者は多い。しかし、それらの有効性や安全性は明らかではなく、推奨する十分な根拠は乏しい。そこで、米国・Brigham and Women's HospitalのAli Shields氏らの研究グループは…

にきびに対して最も効果的な治療法とは? 37種類のにきび治療法を比較検討

生活の質(QOL)に大きな影響を与えかねないにきび(ざ瘡)に対する最も効果的な治療法は何なのだろうか。台大病院(台湾)のChung-Yen Huang氏らによる200件以上の研究を対象にしたレビューから、その答えは、経口イソトレチノイン(商品名アキュテイン)で…

にきびに対して最も効果的な治療法とは?

生活の質(QOL)に大きな影響を与えかねないにきび(ざ瘡)に対する最も効果的な治療法は何なのだろうか。台大病院(台湾)のChung-Yen Huang氏らによる200件以上の研究を対象にしたレビューから、その答えは、経口イソトレチノイン(商品名アキュテイン)で…

女性の尋常性ざ瘡、経口スピロノラクトンで転帰改善

女性の尋常性ざ瘡患者342例(平均年齢29.2歳、軽度46%、中等度40%、重度13%)を対象に、経口スピロノラクトンの有効性を第III相無作為化比較試験で検討(SAFA試験)。主要評価項目は、12週時のAcne-Specific Quality of Life(Acne-QoL)症状サブスケール…

女性の尋常性ざ瘡、スピロノラクトンが有効/BMJ

尋常性ざ瘡の女性患者の治療において、カリウム保持性利尿薬スピロノラクトンはプラセボと比較して、12週時の尋常性ざ瘡特異的QoL(Acne-QoL)の症状スコアが良好で、24週時にはさらなる改善が認められ、標準的な経口抗菌薬の代替治療として有用な可能性があ…

MR拮抗薬、尋常性痤瘡への効果は?

尋常性痤瘡(にきび)の治療には、抗アンドロゲン作用を持つミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬スピロノラクトンの有効性が示唆されている。英・University of SouthamptonのMiriam Santer氏らは、抗菌薬治療を要する尋常性痤瘡の成人女性患者を対象に…

ロゼックス、酒さへの適応追加承認される

2022年5月26日、メトロニダゾールゲル(ロゼックスⓇゲル)が酒さに対し適応追加となりました。 世界標準の治療がようやく可能になりました。 4月から15gチューブが発売しています。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||funct…

ロゼックスゲル、酒さへの適応追加承認が許可される

厚生労働省は2022年4月28日に薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催し、トーアエイヨーが中性脂肪蓄積心筋血管症に対して開発している大阪大学発のCNT-01と、エーザイが筋萎縮性側索硬化症(ALS)向けに開発しているメコバラミンを希少疾病用医薬品に指…