デルマニアのブログ

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とある皮膚科医のブログです。

悪性黒色腫

先天性巨大色素性母斑、皮膚再生臨床試験で皮膚再生と母斑再発なしを確認 京大ほか、研究成果は、「Plastic and Reconstructive Surgery」のオンライン版に掲載

悪性腫瘍発生と整容面の問題から早期の母斑組織完全切除が望ましい 京都大学は7月1日、先天性巨大色素性母斑に対する世界初の皮膚再生治療を実施し、皮膚の再生が可能で、母斑の再発もないことを確認したと発表した。この研究は、同大医学研究科の森本尚樹教…

黒色腫でペムブロリズマブ+イピリムマブが抗腫瘍活性示す

抗プログラム細胞死タンパク質1(PD-1)/リガンド1(L1)抗体単独または他剤との併用による免疫療法失敗後の進行性黒色腫の患者70例を対象に、低用量のイピリムマブとペムブロリズマブ併用の効果を前向き臨床試験で評価。35例が主要評価項目に規定した免疫反…

抗LAG-3抗体relatlimab+二ボルマブ、未治療の悪性黒色腫の第III相データを提示/BMS

ブリストルマイヤーズスクイブは、2021年5月29日、第II/III相RELATIVITY-047試験の結果を発表した。ニボルマブと抗LAG-3抗体relatlimabの固定用量の組み合わは、未治療の切除不能悪性黒色腫において、ニボルマブ単独と比較して、統計的に有意かつ臨床的に意…

2020年8月、キイトルーダ®に「400mg 6週間間隔投与」が追加承認されました。

6. 用法及び用量 〈悪性黒色腫〉通常、成人には、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを3週間間隔又は1回400mgを6週間間隔で30分間かけて点滴静注する。ただし、術後補助療法の場合は、投与期間は12ヵ月間までとする。 www.msdconnect.jp コメ…

進行悪性黒色腫のペムブロリズマブ、変異の有無を問わず有効

進行悪性黒色腫の国際共同試験3件(KEYNOTE-001、KEYNOTE-002、KEYNOTE-006)の事後サブグループ解析を実施。BRAF V600E/K変異の有無を確認し、ペムブロリズマブを投与した患者1558例を対象に、BRAF V600E/K変異と前治療が転帰に及ぼす影響を検討した。 その…

長期の生物学的製剤の使用で悪性黒色腫(メラノーマ)のリスクを増加させる可能性

長期の生物学的製剤は悪性腫瘍のリスクとなる可能性があるとして以下の検討がなされた。 Embase、MEDLINE、Cochrane Central Register of Controlled Trials(CENTRAL)をデータソースとして、1995年1月1日~2019年2月7日に公開された論文を検索した。 対象…