デルマニアのブログ

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とある皮膚科医のブログです。

PDE4阻害薬

オテズラで「局所療法で効果不十分な掌蹠膿疱症」の適応追加を一変申請 アムジェン

アムジェンは5月10日、経口PDE4阻害薬・オテズラ錠(一般名:アプレミラスト)について、局所療法で効果不十分な掌蹠膿疱症(PPP)の適応追加を一変申請したと発表した。オテズラは現在、▽局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、▽乾癬性関節炎、▽局所療法で効…

アトピー性皮膚炎薬ジファミラスト、好塩基球のIL-4産生阻害で効果

東京医歯大ほか、研究成果は、「Journal of Investigative Dermatology」にオンライン掲載 2021年承認のPDE4阻害薬、治療効果の詳細メカニズムは不明だった 東京医科歯科大学は10月13日、アトピー性皮膚炎の治療薬ジファミラストが希少な免疫細胞である好塩…

アトピー/乾癬、外用PDE4iは安全かつ有効

アトピー性皮膚炎/尋常性乾癬における外用PDE4阻害薬の有効性を検討 本論文では、アトピー性皮膚炎(70例、女性52.9%)と尋常性乾癬(34例、男性58.8%)の患者を対象に、外用PDE4阻害薬の有効性および安全性を第2a相二重盲検無作為化試験で検討している。…

開発中の外用PDE4阻害薬、アトピー性皮膚炎・尋常性乾癬に有望

軽症~中等症アトピー性皮膚炎または尋常性乾癬患者において、開発中の外用PDE4阻害薬PF-07038124は、忍容性が良好で有効性に優れることが示された。米国・カリフォルニア大学サンディエゴ校のLawrence F. Eichenfield氏らが海外第IIa相無作為化二重盲検比較…

脂漏性皮膚炎へのroflumilastフォーム0.3%、安全性と有効性

頭皮や顔、体幹、間擦部に脂漏性皮膚炎がある成人患者226例を対象に、局所治療薬roflumilastフォーム0.3%の安全性および有効性を二重盲検vehicle対照第IIa相無作為化比較試験で検討。主要評価項目は治験責任医師による全般的評価(IGA)による成功とし、8週…

日本人の掌蹠膿疱症にアプレミラストが有効 第Ⅱ相プラセボ対照ランダム化比較試験

日本大学皮膚科研究所教授の照井正氏らは、局所療法で効果不十分な日本人の掌蹠膿疱症(PPP)患者90例を対象に、乾癬の治療に用いられるホスホジエステラーゼ(PDE)4阻害薬アプレミラストの有効性および安全性を第Ⅱ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試…

脂漏性皮膚炎に1日1回のroflumilast外用薬が有望

脂漏性皮膚炎による紅斑、鱗屑、そう痒の治療において、1日1回塗布のroflumilastフォーム0.3%(泡[フォーム]を形成する製剤)は、良好な有効性、安全性、および局所忍容性を示した。米国・オハイオ大学のMatthew J. Zirwas氏らが第IIa相二重盲検溶媒対照…

中等症~重症の乾癬に経口roflumilastが有効 デンマーク・46例のRCT

デンマーク・University of CopenhagenのMette Gyldenløve氏らは、中等症~重症の尋常性乾癬の患者46例を対象に、欧米で重症の慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対する治療薬として用いられるホスホジエステラーゼ(PDE)4阻害薬roflumilast経口製剤の有効性と安全…

尋常性乾癬にroflumilastが有効 JAMA

尋常性乾癬が体表面積の2-20%を占める2歳以上の慢性尋常性乾癬患者881例(平均年齢47.5歳、女性36.3%)を対象に、ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害薬roflumilastクリーム0.3%の有効性を第III相無作為化二重盲検対照多施設共同試験2件で検討(DERMIS-1、…

米FDAが尋常性乾癬に外用PDE4阻害薬承認 乾癬治療に初の非ステロイド外用薬

Arcutis Biotherapeutics社は7月29日、12歳以上の間擦部位を含む尋常性乾癬治療薬として、同社のPDE-4阻害薬roflumilast0.3%クリーム(商品名ZORYVE)が米食品医薬品局(FDA)の承認を受けたと発表した。同社によれば、roflumilastクリームは尋常性乾癬の局…

アトピー性皮膚炎治療薬ジファミラストを承認申請 大塚製薬

大塚製薬は9月28日、アトピー性皮膚炎治療薬・ジファミラスト(一般名、開発コード:OPA-15406)について、日本で承認申請したと発表した。同剤は軟膏剤。大塚が創製したホスホジエステラーゼIV(PDE4)阻害薬で、承認されれば、PDE4阻害薬として初のアト…

尋常性乾癬へのroflumilastクリーム、第2相試験結果良好

尋常性乾癬患者331例を対象に、PDE-4阻害薬roflumilastクリームの効果を第IIb相試験で検証した(ARQ-151 201試験)。 その結果、6週時に治験責任医師が判定した全般的評価(IGA)の「消失」または「ほぼ消失」達成率は基剤クリーム群8%、rofulumilast 0.3%…